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芋料理 [料 理]

覚え書きに近いです。

6種のサツマイモのクリームチーズ和え。
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角切りにして電子レンジで加熱。クリームチーズで和えて、荒びきの黒胡椒をふる。
見た目がちょっと・・・カラフルさが分からなくなってしまいましたが、これはけっこういけました。
ワインのお供に最適です。お弁当でも意外と合う。
しかも娘もお気に入りで、「もっとくれ!」と群がってきます。クリームチーズ、あんまり食べ過ぎはだめなんだろうけど・・・

クリームチーズを合える前はこんなに色が鮮やかです。
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これにポン酢をかけて冷蔵庫で冷やしても意外と美味しかった。
ご飯に合います。

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安納芋、これはただ醤油とお酒で煮たもの。

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これは鳴門金時を焼いたもの、こんがりくらいに焼くのが好みです。
お醤油をちょっとさして食べます。

今年は芋リストを作りました。
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このように一本ずつ番号をつけて出荷(←^^;)したりしました。
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これはおまけで冬瓜の煮物。
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鶏肉と生姜と煮て、たくさん食べます。
翡翠色が写真だと上手く出ない。


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さつまいも料理 [料 理]

6種類のサツマイモを洗って並べるとこの通り。
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左から安納芋、シモン芋、鳴門金時、紅あずま、紅乙女、ムラサキホマレ

切って並べるとこの通り。
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左から安納芋、シモン芋、鳴門金時、紅あずま、紅乙女、ムラサキホマレ
(って毎回書いてるから覚えてしまったかも)

サツマイモをいろいろと料理していくわけですが、今回はふたつ。
ひとつめ。
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サツマイモブレッド。(食べかけなのは気にしないでください^^;)
食パンのレシピに角切りの安納芋を(100g、固ゆでするというレシピもありましたが私は生のまま)入れてホームベーカリーで焼きました。
サツマイモの甘さは食パンに合いますね。
サツマイモの分ボリュームもあって食べごたえもあります。
ごまを混ぜても良いかもしれないと思いました。

ふたつめ。
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カラフル大学芋。
さつまいも各種を乱切りにした大学芋。
揚げ物はたいへんなので、あらかじめ
油(大さじ1)、砂糖(大さじ3)、酢(小さじ1)、醤油(小さじ1)、水少々を混ぜてフライパンに入れる。
そこに芋各種を入れ弱火でゆっくり転がしながら揚げ焼き風にしたもの。
最後に黒ごまをまぶす。これでけっこう大学芋っぽくなります。

おまけでもうひとつ。
これは本編であげたので再掲になりますが、
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安納芋の角切りサラダ。
固く茹でたサツマイモにレーズンを入れてマヨネーズで和えたもの。


タグ:サツマイモ

冬ごもり料理 [料 理]

1月9日以来、畑に行っていません。
もう一度、一月のうちに行きたかったけど、ちょっと無理そうです。
来週の今頃は入院しているでしょう。

今頃、畑は乾燥して、葉っぱ系は厳しいだろうな・・・なんて遠く思いを馳せています。
今年は雨も全然降っていないし、天候に恵まれないですね。
葉っぱ系は、ホウレンソウ、小松菜、菜花の類です。

根菜(12月に収穫した里芋と、1月9日に収穫した大根とカブ)
は新聞紙で包んでおけばけっこう日持ちするのでしょうけど、
冬ごもり(=産休)しつつ、ゆっくり加工しました。

まず、あったまるメニュー。
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カブ入りスープ。直径1.5cm〜3cmくらいのカブがたくさん採れてしまって。
「小カブ」ってったって小さすぎるミニミニの小カブです。

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シチューにはカブと里芋を入れてみた。
里芋はけっこうクリーム系とも合います。

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里芋(大中小のうち「小」に分類されたものたち)。

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これを一挙に茹でて一部をきぬかつぎに、一部を煮物に、それ以外は皮をむいて冷凍にしようということにした。
奥の鍋は大根のみの福神漬け。

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茹だった里芋。けっこう味は良かったけど手間はかかる・・・

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そして、これがミニミニの小大根。
小さな国で盗ってきたみたいな小さな収穫。
福神漬けのほかにも千切りサラダやきんぴら風にもしました。
タグ:大根 カブ

紫蘇加工 [料 理]

■第1章■紫蘇の葉の塩漬け
8月29日、大量に収穫した赤紫蘇の葉(380枚)を、
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家に持ち帰ってざぶざぶ洗いました。
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一枚、一枚、塩をして、水分を抜きます(あく抜き)。

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これを2回繰り返します。

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翌日(30日)、2回目。
自分の手まで塩漬けになっている。
手の方はアクを抜くどころか、指先が真紫と茶色が混ざったような色がついたまま取れない。
仕事的にNGでした。こういう時に限って名刺を渡されたりするんだ・・・
(結局、一週間くらいは落ちませんでした)

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充分に脱水をしたら、梅酢で満たします。

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340枚の塩漬け。

(おまけ)
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すじことろろ丼。
このうち、畑のものは、青紫蘇、オクラのみですが・・・。
すじこととろろは叔母にいただいた青森のもの。

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紫蘇巻き。(380枚ー340枚=)40枚は料理に使いました。
ナスとささげを細切りにして赤紫蘇の上におき、
お酒少々で溶いた味噌をつけてクルクル巻き、
フライパンで焼く。
これは赤紫蘇が最高。


■第2章■紫蘇の実の塩漬け
10月11日。畑にて赤紫蘇の収穫。
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このあたりで気づくべきだったんである。

何才かわかりませんがネコ車に乗り切らない紫蘇の葉は、多すぎるのだということに。

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家に持ち帰り、2日がかりで紫蘇の実を取る作業。
このときもまだ「こないだの枝豆よりは、ずっとましだよねー」とか言いながら作業した。
良く言えばポジティブな二人であるが、
現実を直視せず、負けず嫌いなだけなもったいながり屋かも・・・

思えば、車の荷台に乗り切らず、後部座席も占拠してたのでした。
そのあたりの写真は、この作業の辛さのショックでデータが壊れてしまって現存しない。
先日、CFカード一枚分のデータが壊れてしまって、改めて紫蘇の実の恐ろしさを実感した。
(本当は、単に老朽化だと思うけど)

紫蘇の実だけで重さを量ったら2キロくらいだったかな。
漬け方は、最初塩で揉んで、水分を絞り、塩をまぶしてちょっと梅酢を入れて重しをする。
あまりの作業の辛さに記録する気力が若干薄れた。漬けたところの写真もあったかどうか。
この作業もめったに痛くならない腰に疲れが来た。
それから紫蘇の葉のときよりも指に濃く着色。とほほ・・・


使用例:カブの浅漬け(塩漬け紫蘇の実の塩分だけで充分なくらいです)
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このほかにも、紫蘇の実の佃煮としょうゆ漬けも作成。
佃煮はお弁当に◎。しょうゆ漬けは冷や奴なんかに最高です。お刺身も良さそうだな。

空豆加工 [料 理]

たくさん収穫した空豆を殻むき、皮むき、分別して、
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下湯でし、牛乳を加えて、

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クイジナートでブーーーンと回して空豆スープにしました。
タグ:空豆

割り干し大根 [料 理]

先日収穫した大根は数本あったため、割り干し大根を作ってみることにした。
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1月24日、試しに2本の大根を8本にきって、紐で結び、ベランダで干してみたところ。

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真っ白な大根が、青空をバックに風に靡いているのはいいものだなぁ。

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1月26日、早朝見てみた。朝日の割り干し大根。
一日中ここにぶらさがって、日の出や日の入り、夜闇と繰り返しているんだなぁ。
随分水分が飛んできました。
週末には食べられるかな。
タグ:大根

茹で芽キャベツ [料 理]

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芽キャベツを茹でました。
(人参とインゲンは畑のものではないですが)

大根も畑で採れたもの。
カラスミとともに。

ナス炒め [料 理]

はじめてのナスを水にさらす
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断面が白くてまぶしい(←大袈裟)。

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ウィンナと炒めものにしてみた。
何ともキュートな味わいでした。



タグ:ナス
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