秋の動植物 後編(花と虫) [小動物]
後半は、花と飛ぶ昆虫を中心に。
ツリフネソウ
群生してました!この季節になると毎年このようにたくさん咲いているんでしょうね。
奥の方までずっと続いてます。
コンデジ望遠では無理、ホシホウジャク。
そういえばホシホウジャクがのんびり羽根を休めたりしているのを見たことがない。
小学生のころ、近所の公園でクレオメにホシホウジャクが来ていて、「花も虫もものすごい不思議な形だ」と思ったことを意外と忘れずに今まできています。
このそばで、
「ミツバチがアザミの蜜を吸っていていたと思ったら、
それをスズメバチが後ろから噛み付いて捕らえ揉み合い、
二匹ともその近くのクモの巣にひっかかり、
家主のクモはほかの獲物(バッタ)のお食事中」
という場面も見てしまいました・・・。あのあとどうなったんだろ。
マーガレットとツユクサ。
畦に居た猫。
これは畑の花ではありませんが、おまけでコスモス。
産直の駐車場わきに毎年植えられているもの。
黒くてひらひら・・・。
クロアゲハがいました。
蜜、吸い放題。
ツリフネソウ
群生してました!この季節になると毎年このようにたくさん咲いているんでしょうね。
奥の方までずっと続いてます。
コンデジ望遠では無理、ホシホウジャク。
そういえばホシホウジャクがのんびり羽根を休めたりしているのを見たことがない。
小学生のころ、近所の公園でクレオメにホシホウジャクが来ていて、「花も虫もものすごい不思議な形だ」と思ったことを意外と忘れずに今まできています。
このそばで、
「ミツバチがアザミの蜜を吸っていていたと思ったら、
それをスズメバチが後ろから噛み付いて捕らえ揉み合い、
二匹ともその近くのクモの巣にひっかかり、
家主のクモはほかの獲物(バッタ)のお食事中」
という場面も見てしまいました・・・。あのあとどうなったんだろ。
マーガレットとツユクサ。
畦に居た猫。
これは畑の花ではありませんが、おまけでコスモス。
産直の駐車場わきに毎年植えられているもの。
黒くてひらひら・・・。
クロアゲハがいました。
蜜、吸い放題。
秋の動植物 前編(保護色だったり保護色じゃなかったり) [小動物]
10月9日と16日の動植物写真を2回に分けて並べます!
「ミゾソバ 牛の顔のような形の葉と淡紅色のの花」
牛の顔、なるほど。
イナゴ、けっこういました。イナゴの色って緑と枯葉の色になってて良くできてるなぁ。
トノサマガエル系。ダルマガエル?トウキョウダルマガエル?あたりの見分けができません^^;
目がくりっとしていてかわいらしかった。
ショウリョウバッタ(茶色)
ショウリョウバッタ(緑色)
緑や茶色の色変わりがいて、保護色になっているらしい。
片袖を脱いだようなテントウムシ。羽根の具合が悪いようでしたが活発に動き回ってました。
刈り取り跡とカエル
田んぼ以外でも保護色になってるなぁイナゴ。
全然、保護色じゃない白い蛾
からすうりも目立つなー。
↑↓羽根を開いたのと閉じたのではずいぶん印象が変わります。
ポケット図鑑片手に同定作業しましたが、途中で娘に取り上げられて相当齧られてしまった。
水をはじく特殊紙加工「レインガード」なのでけっこう娘(のヨダレ)ガードにもなっていたようです^^;
「ミゾソバ 牛の顔のような形の葉と淡紅色のの花」
牛の顔、なるほど。
イナゴ、けっこういました。イナゴの色って緑と枯葉の色になってて良くできてるなぁ。
トノサマガエル系。ダルマガエル?トウキョウダルマガエル?あたりの見分けができません^^;
目がくりっとしていてかわいらしかった。
ショウリョウバッタ(茶色)
ショウリョウバッタ(緑色)
緑や茶色の色変わりがいて、保護色になっているらしい。
片袖を脱いだようなテントウムシ。羽根の具合が悪いようでしたが活発に動き回ってました。
刈り取り跡とカエル
田んぼ以外でも保護色になってるなぁイナゴ。
全然、保護色じゃない白い蛾
からすうりも目立つなー。
↑↓羽根を開いたのと閉じたのではずいぶん印象が変わります。
ポケット図鑑片手に同定作業しましたが、途中で娘に取り上げられて相当齧られてしまった。
水をはじく特殊紙加工「レインガード」なのでけっこう娘(のヨダレ)ガードにもなっていたようです^^;
田んぼの白鷺そのほか [小動物]
8月27日、田んぼでの動植物。
白鷺
ジャノメ 渋い
泥負い虫の大人
露草色の甲虫
雨蛙 葉っぱの下に息を潜めている(?)小さな虫も
こおろぎ ちょい苦手
ショウリョウバッタとイナゴ以外のバッタ系はちょっと苦手・・・
水滴と雨蛙
秋冬ものという感じだけど種類分からず。セセリって漢字だと「挵」すごい字だ・・・。
シジミチョウ 背景にぼけているのは無数の水玉
からすうり、かな。そういえば住んでいるあたりではからすうりも見かけないなー。
薮に星のように咲く
白鷺
ジャノメ 渋い
泥負い虫の大人
露草色の甲虫
雨蛙 葉っぱの下に息を潜めている(?)小さな虫も
こおろぎ ちょい苦手
ショウリョウバッタとイナゴ以外のバッタ系はちょっと苦手・・・
水滴と雨蛙
秋冬ものという感じだけど種類分からず。セセリって漢字だと「挵」すごい字だ・・・。
シジミチョウ 背景にぼけているのは無数の水玉
からすうり、かな。そういえば住んでいるあたりではからすうりも見かけないなー。
薮に星のように咲く
稲穂と虫 [小動物]
8月13日。田んぼで見かけた動植物。
ミヤマアカネかな?
稲穂の真似みたいに上を向いてます。
葉先に、黄緑に細〜くちらちら光るものがあって、目を凝らしてみると小さい尺取り虫みたいなのが渡ろうとしています。これは何になるんでしょうねー。葉っぱの影にもいるような。
稲の花に来る虫もいるんですね。
雨が降れば、蜘蛛の巣に小さな雫がたくさんついて存在がくっきりわかるのでしょうが、この日は晴れ。
ショウリョウバッタが捕まっているのもありました。
晴れの日はお休みのかたつむり。
ライダー系、おしりに棘がある?
花が咲くと存在に気づくニラ。
このもぞもぞっとした花がたくさん咲いていました。
あたり一面は相変わらずせみの声。
ウグイスはもう鳴いていませんでした。
ミヤマアカネかな?
稲穂の真似みたいに上を向いてます。
葉先に、黄緑に細〜くちらちら光るものがあって、目を凝らしてみると小さい尺取り虫みたいなのが渡ろうとしています。これは何になるんでしょうねー。葉っぱの影にもいるような。
稲の花に来る虫もいるんですね。
雨が降れば、蜘蛛の巣に小さな雫がたくさんついて存在がくっきりわかるのでしょうが、この日は晴れ。
ショウリョウバッタが捕まっているのもありました。
晴れの日はお休みのかたつむり。
ライダー系、おしりに棘がある?
花が咲くと存在に気づくニラ。
このもぞもぞっとした花がたくさん咲いていました。
あたり一面は相変わらずせみの声。
ウグイスはもう鳴いていませんでした。
水色の昆虫とカナヘビの卵 [小動物]
ツバメシジミかな。スギナの先についた水玉はかわいい。
水色と黒のカミキリムシを見かけました。
はじめて見たような気がします。ちょっと調べてみたらラミーカミキリ?
拡大してみました。
お食事中でした!この葉っぱは田んぼの畦端にもありましたがカラムシかな?
シジミチョウ。
何だかわからない幼虫!などいろいろな生物が集まる植物なのだなぁ。
草むしりをしていたら出てきた卵3個。私は希望的観測も合わせてカナヘビの卵かなと思いましたが、茂みのところに置いてあげました。
子どものころ、庭でカナヘビの卵を拾って来て(多くはジャノヒゲの下にありました)水苔の上に置き、小さなカナヘビがうまれてくるのを楽しんでいたものです。
この3兄弟はどうしたかなー。
ん!アンテナ野郎・・・。
アマガエルそのほか葉っぱにいた生きもの [小動物]
7月31日、ほとんど飽和水蒸気量ではというほどの重みのある曇り。
たまに雨がぱらつく。
葉っぱの上を見るとだんだん目が慣れてきて、アマガエルがたくさん見つかりました。
かたつむり
ハエの仲間かな。ライダーっぽい。
この茂みにたくさんのアマガエル、シジミチョウ、アブハエ類の生きものがいました。
さてそのほかに3枚ほど。
この日、稲の葉には水滴がたくさんついていました。
水玉の精とはいかないけど・・・アブは見た目で損してる感じかなぁ。
ジャノメ◎◉◎◉
エントリーナンバー210 ヒト
です。
図鑑によれば「田んぼの生きものにとって、ときにはとっても危険になったり、ときには頼りになったりする不思議な生きもの。」だそうですが、
私の場合、
『田んぼにいる生きものに興味はあるが頼りにならない存在、じろじろ見てわーわー言ってるし・・・!』
という感じでしょうか。
たまに雨がぱらつく。
葉っぱの上を見るとだんだん目が慣れてきて、アマガエルがたくさん見つかりました。
かたつむり
ハエの仲間かな。ライダーっぽい。
この茂みにたくさんのアマガエル、シジミチョウ、アブハエ類の生きものがいました。
さてそのほかに3枚ほど。
この日、稲の葉には水滴がたくさんついていました。
水玉の精とはいかないけど・・・アブは見た目で損してる感じかなぁ。
ジャノメ◎◉◎◉
エントリーナンバー210 ヒト
です。
図鑑によれば「田んぼの生きものにとって、ときにはとっても危険になったり、ときには頼りになったりする不思議な生きもの。」だそうですが、
私の場合、
『田んぼにいる生きものに興味はあるが頼りにならない存在、じろじろ見てわーわー言ってるし・・・!』
という感じでしょうか。
ツバメと陸生昆虫ほか [小動物]
ツバメが舞い飛ぶ田んぼにて。
ちょっと小粒で、ウリハムシ系かなと思いましたが「イネドロオイムシ」のようです。
稲の葉を食す害虫とのこと。田んぼの脇の草むらで見かけました。
ツバメは飛んでる虫を食べるんだろうしな・・・。
これはアオメアブかと思います。美しい青い瞳とか精悍なとか表現されてるものを見かけましたが、私にはグラサンをかけたサイケな奴にしか見えない・・・。こんな雰囲気のおっさんが何かの漫画に出て来たような・・・それを探してると記事がどんどん遅れていくのでちょっと保留。
この日はツバメを見ながら、きょろきょろと水田まわりを散策。
そんな雰囲気を出すためにサブリミナル的にツバメの写真を挟んでおります。
ハクセキレイ。
ヒバリの声とウグイスの声もしました。
葉っぱの影にいたキリギリス。ヒガシキリギリスというみたいです。
実は、ちょっと改めて眺めてみて苦手系かも^^;、
カ○ドウ○をちょっと思い出す、特に太もものあたり。
しかもカメラを向けるとさっと位置を変えて目を逸らすんですよ。
アゲハチョウ。
最後の一枚はスズメ。
何羽か写っていますが、やっぱり鳥影って風景の中にあっても特徴があるなぁと思いました。
ハルジオンかヒメジョオン [小動物]
自分の小さいころからあたりに良く咲いている花だったけど、あまり見分けたりしてなかったです。
泣いた後のまつげみたい。
分け目があるかんじ。
風に吹かれて!って感じだけどこのとき無風。
ぽそぽそ・・・
ぎゅぎゅぎゅ
蕾が垂れてて葉っぱをみるとこれはハルジオン。
蝶はヒメアカタテハかな?
たまに見かけるものすごく小さい白い花。
ベニシジミかな?
この緑の草むらで撮ったもの。作業もしないとー。
蜂とジョウビタキと [小動物]
堆肥コーナーをかえしてみたらいたら蜂。冬眠してた?
ジョウビタキの雄。
近くまで来てくれて嬉しい。
チェリーセージにせっせと来ていたハナバチは今日はいなかった。
赤いのや白いのが多いのや、個性いろいろで蜂を待っている感じにも見えたが。
※そして、だいたい双子なんですよね。
畑横のフェンスで見かけた朝顔(?)。
形はカクカクしていて色は透き通るような濃い赤。
保護色、特に赤いカメムシ [小動物]
先週落とした虫食い有りのピーマン、今週も異様なほどの赤さを保っていた。
この赤さをちょっと写真におさめておこうと、近づいてみたら、
写真上部やや右寄りにカメムシがいます!
ん!赤いカメムシが乗っかっていたようです。そしてずんずんと逃げ出しました。
なんでこんなに赤いのだろうってくらいピーマンと同じ赤さ。
これは
①ピーマンの汁を吸っているから
②カメレオンのように周りの色に合わせたから
のどっちかなのだろうか。それとも
③もともとこんなに赤いカメムシである。
なのだろうか・・・
そうかと思えばこんな地味なカマキリも。
太陽のスポットライトを浴びないと気づかない。これも保護色。
この赤さをちょっと写真におさめておこうと、近づいてみたら、
写真上部やや右寄りにカメムシがいます!
ん!赤いカメムシが乗っかっていたようです。そしてずんずんと逃げ出しました。
なんでこんなに赤いのだろうってくらいピーマンと同じ赤さ。
これは
①ピーマンの汁を吸っているから
②カメレオンのように周りの色に合わせたから
のどっちかなのだろうか。それとも
③もともとこんなに赤いカメムシである。
なのだろうか・・・
そうかと思えばこんな地味なカマキリも。
太陽のスポットライトを浴びないと気づかない。これも保護色。