秋の動植物 後編（花と虫）

後半は、花と飛ぶ昆虫を中心に。


ツリフネソウ


群生してました！この季節になると毎年このようにたくさん咲いているんでしょうね。
奥の方までずっと続いてます。


コンデジ望遠では無理、ホシホウジャク。
そういえばホシホウジャクがのんびり羽根を休めたりしているのを見たことがない。


小学生のころ、近所の公園でクレオメにホシホウジャクが来ていて、「花も虫もものすごい不思議な形だ」と思ったことを意外と忘れずに今まできています。


このそばで、
「ミツバチがアザミの蜜を吸っていていたと思ったら、
それをスズメバチが後ろから噛み付いて捕らえ揉み合い、
二匹ともその近くのクモの巣にひっかかり、
家主のクモはほかの獲物（バッタ）のお食事中」
という場面も見てしまいました・・・。あのあとどうなったんだろ。


マーガレットとツユクサ。






畦に居た猫。


これは畑の花ではありませんが、おまけでコスモス。
産直の駐車場わきに毎年植えられているもの。


黒くてひらひら・・・。


クロアゲハがいました。


蜜、吸い放題。

コメント 6

吸い放題！あっちもこっちも！って鼻息あらいチョウチョさんなのですね＾＾
by ゴーパ1号 (2011-11-23 00:05) 

おー、ツリフネ天国！（直前、ちょんまげ天国にコメントしたもので・・・）。
羽を休めるホウジャク系・・・私も見て見たい（笑）。
ミツバチ→スズメバチ→クモ・・・すごい食物連鎖の現場を見てしまったのですね。
エゴの実、おいしそうなんだけどなぁ。やっぱ、無理なんだろうなぁ。
by キタノオドリコ (2011-11-23 08:14) 

■ゴーパ１号さん、
これだけ咲いてると、選ぶ基準は何でしょうね？
色？大きさ？位置？？
お腹いっぱいで飛べなくなりそうなほど咲いてますね。

by asahama (2011-11-24 17:03) 

■キタノオドリコさん、
ほほほ、まさに天国ですね。ちょんまげの世界は疎くてどうしたらいいかたまに悩みます。多分ちょんまげ天国においては通訳が必要なほど＾＾；
「羽根」の表記「羽」の方が適切でしたね。それからエゴノキのキャプションが抜けてる・・・！キタオドさんのコメントで気づいたです。
エゴノキの実、オリーブみたいに食べたくなるような形ですな。苦くてえぐいのでしょうけど・・・。
by asahama (2011-11-24 17:11) 

ネコは何を想うのでしょうかねえ
by COLE (2011-11-26 20:15) 

■COLEさん、
猫の気持ちが意外と分からないんです。
近づいていくとだいたい逃げられてしまいます＾＾；

by asahama (2011-11-27 23:45)